種取クラブの最近のブログ記事

 ルッコラの採種です。

 種を収穫したら、その次は調整します。

 日によく当てよく乾燥させます。(本当は半日陰のほうが良いのですが、短時間なので)

 先ずは、殻を除きます

ルッコラの採種.14.06.20.

 百均で求めました目の細かいふるいを使って殻を除きます。

 結構量があります。

 畑で行います。殻を捨てるのに便利です

ルッコラの採種。

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 梅雨の予定ですが、雨は降りません。

 おかげで潅水に大忙しです。予定が完全に狂いました。

 晴天が続くので、畑つくりなどで後回しになっていたルッコラの採種を行います。

 こちらです

ルッコラの採種.14.06.20.

 完全に乾燥しています。

 わきを見るとルッコラが生えています。

 半分雑草と化しています

島チシャの花!!!

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 島チシャの花が咲き始めました。

 こちらです

島チシャの花.14.05.19.

 紫色の可憐な花です。

 レタスはキク科に属します。

 ロメインレタスに比べると・・・・・小菊にそっくりです。

 綺麗です。

 その点ロメインレタスは荒地に咲くタンポポみたいで・・・・その・・・・除草剤をかけたくなってくる花です

 今年はそれなりにマクワウリを増産いたします。

 現在育苗中のマクワウリはこちらです。(銀泉マクワウリです)

銀泉マクワウリの苗.14.05.15.

 当やまひこ農園で採種した種子を使用しています。

 もちろん品種改良中のものもあります。

 どうなるかは天任せであります。

 もう少ししたら注文用のページを作ります。

 静岡では確実に売れない果物の代表が「マクワウリ」であります

 暖かくなってまいりました。

 今年もマクワウリを栽培いたします!!!

 商売になるかどうかは・・・・・・・全く不明Orz、でありますが規模を増やして栽培します。

 ・・・・?

 儲からないことは、儲かりませんが試験品種が多くなっているので整理する意味でもちょっと多めに栽培して状況を観察します。

 こちらは試験がメインですがニューメロンのタネです

ニューメロンのタネ.14.04.24.

 白いです。

 加賀ウリの系統であります。(だから色白です!)

 ニューメロン自体は種苗会社数社が販売して居ります。それらを試作していた結果、大きいほうが収穫も管理も楽なのでそちらの品種を元にしました。

 一部掛け合わせたものもあります

 露地の畑の片隅に植えたイタリアンパセリの生き残り5株のうち1株が開花を初めました。

 昨年の秋に花を咲かせて先日採種した株です。

 また花を咲かせました

イタリアンパセリの花.14.04.10.

 昨年の初夏に定植をしました。

 イタリアンパセリはその他のせり科野菜と同じく移植に弱い植物です。

 直播が良いのはわかっていましたが、私の作業の都合上こぼれダネより芽を出したイタリアンパセリを丁寧に移植しました。残念ながら生き残りは半分以下でした。

 まあ想定内です。

 アップにします

アイスプラント出荷。

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 圃場の割り振りの為、いまだ総ての苗が定植できていないアイスプラントです。

 1株のみひょんなことから芽を出し、バジルが植えてあった畦で育ちました。

 こちらが収穫したアイズプラントです

ステックセニョール.14.04.08.

 実生です。

 種子から育ったものです。

 一体どこから種が飛んだのか不思議に思いますが、まあそういうこともありうるでしょう。

 アップにして見ます

 桜と同じく、採種用ルッコラのほうも花盛りとなりました。

 こちらです

ルッコラの花.14.03.31.

 ルッコラの花は白です。

 他のアブラナ科野菜の花とは異なります。

 ただ、一昨年よりちょっと花の色が変わってきました。

 よく見てみます

 冬の初めにイタリアンパセリを播種しましたが・・・・見事失敗・・・・Orz。

 寒すぎるのです・・・・冬は。

 3月の始めに暖かくなってきたので昨年採種した種子を播種しましたが・・・・未だ芽が出てきません。

 私が悪いのか、種子が悪かったのか疑問が湧いてきます。

 現在の所私に非がなく、種子に問題がありそうです。採種した種子が未熟であったと考えられます。(いくら私が百姓でも・・・・そうそう失敗はしません)

 ふと露地のイタリアンパセリを見ると昨年の冬に花を咲かせた花房に種子がついています。

 嬉々として採種しました。

 こちらがそのイタリアンパセリの種子です。

イタリアンパセリの種子.14.03.25.

 充実しています。

 これだけあれば直播が出来ます。

 イタリアンパセリは移植を嫌います。直播が最高です

 季節の変わり目は、農作業も煩雑になってまいりますが他に色々と行事が入ってきまして、ブログ更新も後回しとなりました。

 ・・・・・・・・。

 ブログの更新は止まっておりましたが、作物のほうは生長を続けております。

 やまひこ農園で研究中のミニトマトの方も発芽を開始しました。

 こちらはピュアスイート®ミニトマトであります

ピュアスイート®ミニトマト.14.03.23.

 雑草も発芽を開始していますが、すじまきをしたトマトの双葉が分かります。

 培土は、山土と田んぼの土を混合した自作培土です。殺菌はしていないので雑草が生えてきますが、問題はありません。もちろん病気もでません。(山土で病気が出るなら百姓はできません)

 種子は、やまひこ農園で採種したものです。ピュアスイート®ミニトマトに関しては複数の系統があります。それぞれに特徴を持たせることを目的に育成を続けております。

 ちょっと営利生産にはまだ今一歩という所ですが、今年も完成に一歩近づきます!。

 アップで見てみます

 農作業にいそがしくしばらく更新をお休みをしておりましたが、畑では野菜が無休で生長しております、私もほぼ無休で従事しております。

 ・・・・・・・・・。

 農業はそんなものです。

 さて、季節が変わってきました。トマトをはじめマクワウリなど夏の野菜を準備します。

 先日、やまひこ農園にて改良を続けているミニトマトの播種を行いました

ミニトマトの播種.14.03.14.

 播種した品種は、ピュアスイート®ミニトマト、ピュアエンジェル®ミニトマト、ブラック、オレンジ、その他もろもろの試験品種です。

 面倒くさいので農家より好まれないのですが、意外と品種改良は夢があって面白いものです。

 寺尾博博士や増井清博士を調べてみますと、駿河人の気質にあっている作業のような気がしてきます

 今年も生食用ソラマメを栽培します!。

 自家採種種子をもちろん使用します。

 なぜこの季節まで遅らせたかといいますと、例年通りですと(ハウス内でも)花が咲いても冬季は気温が低いので実をつけません。加温しておけばよいのですが・・・・コストが高くなりすぎます。そのため草丈ばかりが大きくなって実がそれほどつきません。

 解決策は一つ、結実するに適当な温度の時期に間に合うように生育させます。

 ソラマメ自体は低温につよくこの時期に播種したとしても充分生育します。開花には低温条件が必要ですが、ハウス内でも夜間はかなり温度が低下します。こちらも問題ありません。

 しかし、今までやったことがない作形ですので幾分かはかけの要素があります。

 こちらが発芽を始めた生食用ソラマメです

生食用ソラマメ.14.03.12.

 播種前に予措を行いました。

 発根を始めた時点でポットに植えました。

 培土はごろ土を用いました

 寒い晩もありますが、大分暖かくなってきました。

 今年は、マクワウリを希望されるお客様が多くなってきましたので新たに畑を作ってかなり増産する計画であります。

 昨年の秋作は、想定外の暴風(台風)ですべて枯れてしまいました。風に弱いのがウリ科の難点です。

 こちらはそれでも収穫した変形マクワウリより採種した種子です

銀泉マクワウリのタネ.14.03.10.

 小汚く見えますが発芽には問題ありません。もちろん種子消毒はしません。

 自然はよく出来ています。弱いようで弱くないのが野菜です。

 もう一つのものは

 ふだん何気なく使われている、(野菜の)品種と言う言葉をちょっと調べてみました。

 資料は、私が尊敬いたします静岡市聖一色出身の「寺尾博博士」の著作「育種」と農業試験場で参考書として使われた厚さ7cmの分厚い「野菜園芸大事典」です。

 

 こちらが昭和6年に岩波書店より発行された寺尾博著「育種」です。

寺尾博著「育種」.12.06.24.

 静岡県立図書館になかったので購入しました。(所蔵されていてもこの本はお買い得です!)。もしかしたら静岡農学校の図書館に所蔵されているかもしれません。

 

 この著作に関して、農学の大家「野口弥吉博士」はこのように書き残されております。

『この書物は昭和初期の植物育種ならびに植物育種学の領域を代表する名著といってよい、と同時に これほど寺尾博先生の優れた性格を明瞭に現しているものはない。日本の育種学の先覚者として自負している点がよく示されている。序文の中でも、"之にはいささか創案を用いたところもあるので"という言葉があるくらいである。

 

 出版当時、筆者(野口先生)は本書を精読して正に時代を先取りしているのに驚いた。(中略)育種に関する科学書、論文は手に入る限り、内外を問わず読破したつもりだが、事実寺尾先生の本の内容には敬服した。

 

 要するに、寺尾氏の著書は、日本における独特の新しい育種学成立の礎石となって、その後の育種の研究、実施に大きな影響を与えた。』

 

 長くなりましたが、野口弥吉博士の寺尾博士の著書に対する感想です。

 この「育種」には、現在でも充分通用する内容であります、そして非常に判りやすく簡潔に書かれています。

 

 ようやく本題の「品種の定義」であります。

 

  この記事は平成24年6月24日に作成されました。

ロメインレタスの採種。

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 またまたロメインレタスの採種です!

 今度は1年分位の量を確保しなくてはなりません。

 いろいろと障害(主に人為的災害)がありましたが何とかこれだけロメインレタスを乾燥させました。

ロメインレタスの採種.13.10.20.

 よく乾燥しています。

 このくらいよく乾燥していれば保存のほうも問題ありません。

 この静岡市小坂の地にあう品種の作出には、先ず自家採種を行うことです。

 「基礎あって応用あり」であります。地道な活動の始まりです。

 やまひこ農園では、「進化する野菜作り」をテーマに品種改良にも力を入れております。

 今期も色々と特性を持ったミニトマトを播種して実験しながら改良を続けていきます。

 こちらは、丸型赤色のミニトマトピュアスイート®ミニトマトの種子です。

ピュアスイートミニトマト.13.09.21.

 播種方法は、もちろんすじまきです!

 種子は沢山あります。

 今回播種する品種は・・・・・・・、

 ピュアスイート

 ピュアエンジェル

 1号(サンマルツアーノ型柔ら系)

 ピュアブラック

 ピュアオレンジ

 などです。他にもありますがまだ確実に物になる状態ではないので紹介しません。

 

 

 ピュアスイート®ミニトマトと共に育種中のミニトマト「ピュアエンジェル®」ミニトマトです

 ロケット型の赤いミニトマトですが、露地栽培にも適する特徴を持つミニトマトです。

 今回はハウス栽培したものより選んで採種しました。

 先ずはミキサーで果実を潰すことから始めます。

ピュアエンジェルミニトマト.13.09.12.

 トマトジュースの香りが充満します。

 目的は、健康増進よりも採種です。種さえあれば後はいりません。

 このトマトジュースを箱に移して水洗します。

 ロメインレタスの採種です。

 この季節がレタスの採種の旬です・・・・といってもまあ環境がよければいつでも採種できますが。

 予定ではこの時期に1年分の種子を採種する予定でしたが、花が咲いたロメインレタスを盗む馬鹿がおりまして急遽もう一つ畦の半分くらいの株を採種用にしました。(臨機応変です)

 こちらが採集したロメインレタスの花です。

ロメインレタスの花.13.09.06.

 綿毛が出始めた頃が採種のよい時期です。

 花が終わった蕾はこのように放置して乾燥させると綿毛が出てきます。

 からからになった頃に揉んで蕾をつぶして採種します。

島チシャの発芽!!!

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 自家採種を行っております沖縄の在来レタスである「島チシャ」です。

 購入種子でも在来品種の野菜は・・・・・生育・形状の不揃いと言う欠点を持っています。特にアブラナ科の野菜は著しいものがあります。これはアブラナ科の特徴として、遺伝的に純系に近づくに連れて生育の不良を見せます。自植劣勢とも呼ばれます、まあ血が濃くなりすぎた為の遺伝的な欠点です。

 そのため血縁から離れた同じ種類の野菜を持ってきて交配させると回復します。だからアブラナ科野菜については市販されているものはある程度広い範囲で遺伝子の雑駁さがあります。そうでないと商売にもなりません。この点F1品種は生育の揃いは均一です。

 この在来レタスの島チシャももちろん遺伝的に雑駁です。仕方がありません。クレームは言いません。

 対策として、やまひこ農園で純系にするしかありません。どのくらいで自植劣勢を起こすのかデータがないので分かりませんので、1回目は似たような葉系・大きさの島チシャより採種しました。

 2回目は、その中から選んだ3株より採種しました。

 こちらが2回目の採種した島チシャの発芽です。

島チシャの発芽.13.09.05.

 我らが寺尾博博士(静岡市聖一色出身)が行った「純系淘汰法」は、自植劣勢を起こしにくい作物にはすぐに利用できますが、このレタスにはどうかわからなかったので少し幅を持たせました。

 寺尾博士の方法は、在来品種の中でこれと言うもの1株より採種する方法です。自植劣勢を起こしにくい、米などのイネ科、スイカなどの一部のウリ科、トマトなどのナス科などではそのまま利用可能です。全く問題ありません。

 レタスでも沖縄の在来レタス「島チシャ」がどうなるのか・・・・全くわかりません。

 先日播いたバジルが発芽を始めました。

 こちらです。

バジルの発芽.13.08.30.

 パッと見ただけではわかりにくいのですが・・・・・。

 発芽を始めました。

 アップにして見ます。

 焼肉を包んで食べるとおいしいレタスであります、沖縄原産の島チシャです。

 ここ数年栽培しておりますが・・・・欠点は、在来品種だけに遺伝的に雑駁です。形状・大きさの不揃いが目立ちましたので、対策として寺尾博士が日本で始めて研究されました「純系淘汰法」を用いて改良に取り組んでおります。

 葉が大きく、平たいタイプのものを選抜して採種を継続しております。これで2回目です。

 こちらが乾燥した島チシャの花です。

島チシャの採種.13.09.02.

 よく乾燥しております。

 枯れた花を一つずつばらしていきます。

バジルの播種!!!

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 自家採種しておりますバジルです。

 暑い夏場には生育も最高のバジルですが・・・・気温の低下と共に生長は格段に悪くなります。

 それでもまた今年も栽培しようと挑戦する私であります。(昨年は・・・・あまりの寒さでまるで収穫なし・・・です)

 暖かいうちにそれなりに生長させて力を付けさせようという魂胆で播種をいたします。

 こちらが乾燥したバジルの花房です。(種子が入っています)

バジルの花房.13.08.28.

 このバジルは昨年より今年の初めのあの寒さに耐え抜いたバジルです。別にどうこうないのかもしれませんが気持ちの問題でそのバジルを残しておきました。この暑さで良く乾燥しております。

 生えている植物より種子を取ってすぐ播く事を、「取り播き」と呼びます。

 この方法はまあ取り播きになります。

 アイスプラントです。

 昨年はほとんど出荷しませんでした。それでも採種用のアイスプラントは育てていました。(・・・・百姓らしくない、百姓です!)

 自家採種を行って・・・・・数年は既に経過しています。

 今年こそは、それでもよいところに嫁に出したい所です。

 こちらが乾燥させたアイスプラントです。

アイスプラントの播種.13.08.28.

 こんな小汚い枯れ草が何の役に立つのかと疑問に思うかもしれませんが、私の研究ではこの状態が種子の保存に一番最適な方法であります!。

 種子の入っている蕾の部分を見てみます。

 マクワウリです。

 静岡では全然人気がありません。

 私は何故か気に入っています。

 マクワウリの栽培を始めて数年が経過しました。通常の作方だけでなく、色々時期をずらした栽培も研究してみました。ハウス内(無加温)では11月くらいまで収穫ができました。(といっても確実かどうかは自然まかせ・・・・)

 この時期より播種し生育させていけば十分温度のある時期に収穫できるので準備を始めました。

 可愛い双葉が出てきました。

銀泉マクワウリの双葉.13.08.12.

 直播栽培です。

 この方法が一番楽です。

 スイカよりもマクワウリのほうが根痛みを起こしやすいので、この時期は特に直播をお勧めします。(といっても・・・暖地しか栽培は難しいのですが)

 こちら秋作のマクワウリも販売を行います。

 こちらよりどうぞ。

平成25年度、マクワウリ注文受付。 

 ご注文受けた方のみに販売を行います。(・・・・全く売れない商品なので)

 

 写真をアップにして見ます。

 採種用と研究用として栽培しております三笠スイカであります。

 高温乾燥の条件下良好なる生育を見せてくれます。

 強いです。別に接木苗でなくても問題はありません。

 自然はよくできています。

 こちらが一つの蔓に2個着果したスイカです

三笠スイカ.1308.11.

 紫の丸で囲んでいます。

 元の方が大きいスイカです。6節目に次のスイカがついています。

 まだ確実に結実したかどうか・・・・・不明な所がありますが(環境いかんにより落果します)、勢いがあるので結実すると思われます。(もちろん蔓ボケはしていません)

 地這キュウリの採種を行いました。

 柵作りのキュウリが一般的ですが、ハウス栽培ではないと強風でやられる可能性が高くなります。今年は安全な年でしたがいつもそうとは限りません。

 もしものことを考えるとキュウリ栽培は地這で行うことが一番安全であると考えています。もちろん強風対策はひげ蔓を絡ませる物を展張する必要はあります。

 面積は必要ですが資材や労力の節約になります。(収穫労力はちょっとだけかかるかもしれませんが・・・・総合的にはプラスと判断しています)

 こちらが採種するために完熟にさせたキュウリです。

地這キュウリ.13.08.11.

 ヘチマのようなキュウリです。

 すでに芽が出ているものもありますが、そうではないもののみを採種します。

 シーザーサラダでおなじみのロメインレタスの花が咲き始めました。 

 トウ立ちしすぎて収穫できないまま放置された株から花が咲き始めました。

 地味です。

 花なのに、花を感じさせない、花です・・・・・。

 こちらです。

ロメインレタスの花.13.08.02.

 黄色の花が咲きます。

 ロメインレタスの採種で楽な点は、開花したらすぐ採種できるところです!

 これは大きな利点です。

 時間がかかりません。

 アップにして見ます。

 静岡生え抜きの方々よりまるで人気の無い果物が「マクワウリ」です。

 駿河の食文化には無いのでしょうが・・・・かなりのマイナスイメージです・・・・。

 それでも品種維持と改良のために僅かなりとも栽培しております。(あと注文があります・・・もちろん静岡県外です!)

 本日初収穫です。数日早くてもよかったのですが様子見に置きました。

 こちらです。

 

銀泉マクワウリ.13.08.02.

 ちょいと傷がありますが販売用ではないので問題ありません。

 ヘタの部分が脱落しています。完熟の証拠です!

 販売用では完熟まで置くと・・・・傷が増えます。そのために完熟よりちょっと早めに収穫します。私としては完熟に近い食べ頃にこだわっています。

 マクワウリご希望のお客様に朗報でございます。(といっても、静岡にはいませんが・・・・Orz) 

  採種用で植えました4株の在来スイカ「三笠」です。

 採種種子より作りました自根苗をそのまま定植しました。接木苗ではありません。

 問題なく旺盛な生育を見せてくれました。

スイカ在来品種三笠.13.07.28.

 多少草が出ていますがしかたがありません。(手間が無い・・・・)

 草をきれいに取ろうと蔓を動かすと・・・・スイカの生育に問題があるので、蔓をあまり動かさないように草を鎌で刈ります。私の 場合は、果実の部分だけ草を刈ります。蔓のほうは勝手に草に巻きついて日が当たる所に蔓を持ち上げます。(スイカ強し!)

 4株植えつけて・・・・視認できたスイカは10個ほどです。1株当り2個以上ついています。

 三笠スイカのほうはこちら。

 先日紹介しました、変り種スティクセニョールです。(おそらく、多品種の混入か、親品種種子の混入です)

 

 お前は一体誰なんだ? 

 

 その後を紹介します。

 こうなりました。

スティクセニョール.13.07.08.

 黄色い花房をもつほうのスティクセニョールです。

 花が上がってきました。カリフラワーとは違うようです。

 よく見てみます。

 直播銀泉マクワウリの実がつき始めました。

 可愛いものです。

 こちらです。

銀泉マクワウリの幼果.13.07.12.

 これがごっついマクワウリになるのです。

 小さい時から枕型です。

 今後どうなるのか・・・・、強風でやられないことを祈ります。

 

 

 

 

野菜、園芸関係のブログ記事リンク集です。

 菜園物語3

 園芸・ガーデニング 

 在来品種・伝統品種 

 トマト大好き 

 スイカの季節

 

 日本農業の振興に多大なる功績があった静岡出身の農学者を紹介した記事です。

日本の農学の基礎を作った陸羽132号の作出者「寺尾博」博士。 

 初生雛鑑別技術の発見者にして世界に名の知れた動物遺伝学者「増井清」博士。 

 

やまひこ農園のHPリニューアルしました。(4月20日.2015)

 

やまひこ農園HPトップページ

やまひこ農園トマト栽培

やまひこ農園まくわうり栽培

やまひこ農園スイカ栽培

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 今年はルッコラの増産にも励みます。

 人気商品の一つとなってきたようなので、こちらも張り切って手をかけていきます!

 先ずは種を確保する所から始めます。

 すでに露地のルッコラは採種しましたが、ハウス内で実験用に栽培していたものから採種します。すでに変り種と思われるものは別に採種しました。

 こちらが荒っぽいけど採種しているところです。

 

ルッコラの採種.13.07.04. 乾燥したルッコラを踏みつけて莢を割り採種します。

 うまく落ちてくれば良いのですが、踏みつけた後振るいます。

 面倒くさい作業ですが、後が楽しみなのです。 

 やまひこ農園で栽培している、とあるF1品種のキャベツより採種を行いました。

 とあるキャベツF1品種の採種.13.07.04.

 はい、F1品種より採種しましたので、この種子はF2です。

 以前栽培実験を行い食味・生育共に問題ないことを確かめましたので、今後気長に選抜を行っていきます。

 今年も栽培しております銀泉マクワウリです。(性懲りもなく又栽培しております)

 スーパーでは絶対に良い顔をされない商品です!(静岡では)

 なんでそんな作物に関心を持ったのかというと、農地有効利用の研究の一環です。スイカと共に急傾斜の果樹園を多くもつこの小坂にあう商品作物を探しておりました。その実験にマクワウリを導入したことが最初です。

 私は勿論、大正生まれの私の祖母も私が作るまでマクワウリを食べたことがないのです!

 静岡の食文化にはない作物がマクワウリです。

 ご注文くださいますお客様のおかげで研究を続けられます。誠に感謝申上げます。

 マクワウリをご希望のお客様は必ずご注文ください。注文サイトはこちらです。

 

 

 マクワウリの花が咲いております。

 こちらです。

銀泉マクワウリの花.13.06.29.

 直播栽培です。

 放任栽培です。

 しかし害虫の被害や病害はほとんどありません。

 

 今年は、スイカの記事と共に少ないマクワウリの記事です・・・・。

 どうしても静岡では興味を引かない果実(一応野菜です)であります。

 別に食べてどうこうではなく、ただの食わず嫌いです。

 昨年植えつけた畦の所からまたマクワウリがでてきました。

 楽です!

 この方法は結構使えます。気温が高くないとマクワウリは発芽しないので露地では季節に従順です。なお青二才は常に連作障害を気にするそうですが・・・・問題がでるまで私は気にしません。

 こちらが生育良好な銀泉マクワウリ(在来種)です

銀泉マクワウリ.13.06.28.

 除草剤だけは気をつけます。

 この畦があるところは斜面です。

 斜面を蔓が張っていきます。

 私のほうの予定では、マクワウリの蔓で土壌流出防止と果実で収益を求めることです。土地有効利用の実験です。ただマクワウリの生育初期は確実に雑草を除去しないと失敗します。

 まだ生育しているマクワウリは沢山あります。

お前は一体誰なんだ?

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 ステックセニュールの出荷が始まりました。

 収穫していて、「・・・・・?」と思うようなブロッコリーが2株でてきました。

 こちらです。

ステックセニョール・・・?.13.06.25.

 どうみてもステックセニョールではありません。

 黄色です!

 こんなブロッコリーは初めてです!

 アップにして見ます。

 現在販売中のリーフレタス(島チシャ)です。

 沖縄原産の在来リーフレタスです。そのため・・・・形が不揃いです。(在来種の欠点)。この点を改良中です。

 夏に向かって生育良好なレタスが島チシャであります。

 こちらが生育中のリーフレタス(島チシャ)です。

リーフレタス(島チシャ).13.06.21.

 サンチュと同じように焼肉を包んで食べると非常に美味しいレタスです!。

 来週にはHPにて販売開始予定です。

 静岡市ではつぎの店舗で販売しております。

 ただ今栽培しているロメインレタスは購入した種子を使用しています。

 自家採種自体に執着はそれほどないのですが、現在販売されている野菜F1品種の種子はほとんど外国産の輸入品です

 育種自体は日本国内の研究農場にて行われているのでしょうが、生産は外国の採種専門の会社に委託しているのが・・・・・現状です。(つまり親品種は外国の会社に渡しているということです)

 種苗会社がどのように考えているか関心はありませんが、一農家としてはあまり面白いと感じるようなお話ではありません。どのみち栽培していてみると、どの野菜品種についてもカタログに記載されている宣伝文はあまり当てになりません。

 栽培地の環境と耕作者の特性による所が大きいようです。昔に比べて品種の絶対性が薄れてきたようです。これはどこの会社の品種も似通ってきたことと選抜地の環境が大きく影響していることだと考えられます。

 私の住む小坂の環境にあった品種や経営にあった品種は、種苗会社が育種をしてくれるわけはありません。この点でも自分で品種改良に取り組んでいく必要性が出てきます。

 これらもろもろの理由でやまひこ農園では品種改良・自家採種に取り組んでいるわけであります。ロメインレタスだけではなくルッコラ、バジル、リーフレタス(島チシャ)、ビート(ビーツ)、果菜類では、トマト(ピュアスイート®ミニトマト、ピュアエンジェルミニトマト、ピュアオレンジミニトマト、ピュアブラックミニトマトなど)、マクワウリetcです。

 並べてみると結構ありますが、まあ地道に取り組んでおります。

 さて、先日紹介したロメインレタスの花です。

ロメインレタスの花.13.06.02.

 写真撮影後切り取ってハウス内で乾燥させておきました。

 花が終わってきているのでぐずぐずしていると綿毛が出てきて飛んで行ってしまいます。

 ハウス内で乾燥させたロメインレタスの花は数日するとこうなります。

 現在精力を挙げて増産中のロメインレタスです。(もちろんルッコラも増産中)

 生産・出荷に追われてブログの更新も思うように出来ない状況でございます。(ありがたいような・・・・)

 さて、ただ今栽培しているロメインレタスは購入種子のものです。時々他の品種が混じることがありますが、そのような場合は除去します。

 購入種子にも他の種が混じることがあるのですから自家採種はままあってもおかしくはありません。私の圃場では、ロメインレタスのほかにコスレタス(ロメインレタスのような立性のレタス)がないのでその点品種の混在は心配ありません。

 こちらがオリジナルのロメインレタスです。

ロメインレタス.13.06.15.

 この形が普通です。

 半結球の状態で出荷されますが、私の方法は基本的に結球させません。葉1枚1枚に日を当てる作り方のほうが好きです。

 変わった形のロメインレタスはこちらです。

 スイカの栽培法をまとめてありますが今年はスイカの記事が少なくて失礼します。

 私の希望とは裏腹に収益にならない野菜がスイカでございます。今年はあくまで品種維持の為少量の栽培をすることにしてあります。既に「三笠」は植えつけましたが、昨年採種を行った所から三笠が生育しておりました。

 こちらです。

直播スイカ栽培三笠.13.06.15.

 隣にはスティクセニョールが植えてあります。先日除草剤をかけているときに気が付いて薬剤がかからないようにしておきました。(どの道採種専用です)

 ステックセニョールのほうに蔓が行かないように注意する必要がありますが、直播スイカでありますので強靭なる生命力で後の管理が楽であります。

 子蔓の出方を見てみます。

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