ローズマリーの剪定

| コメント(0) | トラックバック(0)
 植えてから10数年が経ちますローズマリーを剪定します。



IMG_0047181108.JPG 生長が遅い植物であることと、あまり需要がないので気にしないでいたら、こんなになりました。
 とにかくすごい。

 普通の収穫ばさみでは刃が立たないので、ミカン剪定用の剪定ばさみとのこぎりを使います。

IMG_0049181108.jpg のこぎりと比べてみても太さがわかります。
 こんな枝があちこち出ています。その為に内部は枯れ上がり、緑枝(正確な表現方法がわからないので果樹風に)が外側のみしかありません。
 
 こうなると収量が減ります。もっともローズマリーを10年余りも栽培している農家も少ないので貴重な資料ですか・・・。

 IMG_0051181108.jpg この角度からではよくわかります。緑枝の層と枯れ枝の層がわかります。あまりにも絡み合っているので剪定ばさみで少しずつ刈り込んでいきます。
 たった1本のローズマリーですが手間がかかります。手が痛くなるので2日に分けて行いました。




トラックバック(0)

トラックバックURL: http://yamahiko-farm.jp/mt/cgi-bin/mt-tb.cgi/1215

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.02

このブログ記事について

このページは、yamahiko-farmが2019年2月 4日 04:10に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ブログ再開」です。

次のブログ記事は「ローズマリーの剪定(その2)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。