最近トマトの誘引で非常に忙しくしています。
露地トマトの方も今のところ生育がよく、近隣住民よりかなり注目されております。花つきもよく、着果もよいので収穫が不安が半分ですが楽しみです。
ハウスの方も「ピュアスイートミニトマト」の方も生育が盛んなので誘引をしておかないと、収穫・薬散に支障をきたします。
作業の効率化も考える私としては、ただ誘引作業するだけでは時間がもったいないです。そこで液肥の潅注を並行して行います。そのうえ液肥には自作の糖分解液を混合します。
こちらです。
糖を微生物で分解させた「糖分解液」です。
私は葉面散布にこれをよく使用しています。今回は、土の乾燥が激しいので混合しました。
潅注した液肥の成分は、窒素とカリです。肥料は、尿素と塩カを使用しました。
1畝当たり600ℓくらい施用しました。追肥には十分な量です。
これからは温度が高くなり乾燥がきつくなってくるので、液肥の潅注が重要な作業となってきます。
園芸リンク
コメントする