ハウスの被膜修繕。

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 ビニールハウスを所有していて私が一番厄介と感じる作業がハウスの被覆の修繕です。

 理由は、私は高いところが苦手なのです。

 学生の頃バイトでハウスの建設作業を手伝いましたが、屋根の樋(ここが作業するときの足場になります)を骨材をもって移動すると、足が震えてがたがた金属の触れ合う音が出てにぎやかいことこの上なし。作業の親方を含めた周囲の方々は、警告音を発しながら上部作業を行う私が不安に見えたのでしょう、早々に地上より上部の作業員に骨材を手渡す役目に変更されました。それでもその作業は仕事がある間頼まれていましたので、少しは肉体作業にはつかえたのでしょう。

 そんな高所恐怖症という不治の病を抱えてハウス栽培を始めたのですから、ハウスの補修は苦痛以外何物でもありません。当初よりハウスの構造や被膜の種類には気を使ってちっとやそっとの強風では破損しないものを選択しておりましたが、経年劣化や近年続発する異常気象によるものか遠州並みの暴風にさらされてついに被膜が破損することが多発するようになりました。当初は業者に依頼することを前提としていましたのですぐに連絡を取りましたが、私のハウスが破損するということは遠州地域や静岡市でも久能地域では破損したハウスが多数あるということです。業者はすでに先客が入って順番待ちです。(それもいつになるかわからないとのこと)。破損面積をすぐに計算して外張り用ビニールの注文を出したので何とかビニールだけは確保できたということがよくありました。(ビニールすら確保できなかった農家もあったのです)

 ということは自分でビニールを張らなくてはいけないのです。暴風のおかげで随分と鍛えられました。しかし高いところでの作業はいまだになれません。決死の覚悟が要ります。

 こちらはその敢闘精神にて作業を行ったハウス外張りビニールの補修作業です

ハウスの補修作業.15.03.15.

 私はパッチと呼んでいます。敗れたところに新しいビニールを張るだけです。もちろん強風対策として頑丈に固定してあります。

 この程度ですが何とか張替時期まで持たせたいと思っています。

 1日で作業箇所が2か所

 

 こちらは最後になった4か所目にパッチです

ハウス補修作業.15.03.15.

 これで一安心です。

 雨漏りもしないハウスになります。

 よく経費削減と採光のために(ビニール被膜が汚れるので毎年(または二年毎)張替えする農家もいます。特にイチゴ農家)薄手のビニールを使う方がいますができればやめた方がよいです。張替を業者に依頼するには人工料がかさみますし、自分でやるとしてもそれほど面積を作業できません。また不意の強風・台風で破損しやすくなります。多少採光性が落ちても厚手の被膜にした方が風による破損が防げてハウスに気を払うことなく農作業に専念できます。

 最近の作業の中で最大の疲労感を残したハウスの補修作業がそれでも終了しました

 

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このページは、yamahiko-farmが2015年3月15日 21:16に書いたブログ記事です。

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