2014年11月アーカイブ

 寒くなってまいりました。北国では雪が降っているようですが、静岡のビニールハウスの中では昼間は夏です。さすがに日が落ちると気温がぐっと下がりますがそれほどではありません。

 高温期生育の旺盛なオカワカメは気温が低下すると生育が落ちます。このオカワカメを観察しているとその場所の気温がよくわかります。

 現在はこのような生育状況です

オカワカメ.14.11.30.

 光加減が・・・・冬を思わせます。

 花房が垂れ下がり汚く見えますが、よく生長しています。

 霜が降りるとてきめんで、葉が茶色くなって枯れます。みると葉が緑色で厚く、茎の先端のほうはまだ生長し小さな葉をつけています。太くなった茎からは節よりむかごが着生しています。

 下から見てみます

旧エンバーソン邸。

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 日本平動物園の隣にありますのが旧エンバーソン邸です。昭和63年に西草深の英和女学院隣より移築されたようです。施行業者は広野の杉山工務店と聞きました。

 昔の動物園のマップには記載されていましたが最近のものにはのっていません。前回来た時に駐車場より私の可愛い甥の佑太君が見出して行きたがりました。今回で2回目です。また佑太君が「古いお家を見に行きたい!」とせがむので連れて行きます。私と同じ遺伝子の存在を感じます!。

旧エンバーソン邸.14.11.23.

 感じのよい雰囲気を出しています。

 佑太君はどんぐりを探しながら古いお家に向かいます。花奈子チャンはどうでも良い顔をしています

日本平動物園へ。

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 「明日は動物園へ行きたい!」と可愛い甥と姪にせがまれて、日本平動物園へ向かいます。(11月23日)

 彼らの楽しみは、日本平動物園にある日本最長のローダースライダーです。これがなかなか体を使います。最初だけはオートチェアー(大人100円、小学生50円)を使い、次に昇る時は山道を歩きます。この山道が結構きついのです。楽しい中に体を使わせる遊具です。

 4歳からすべる事ができますが、4,5歳児は大人と一緒ないと滑れません。料金は大人100円、小学生50円です。

 事前にHPで開園の状況をチャックします。(子供を連れて行く場合常に行います)。

 ところが・・・・・・・・

 

ローダースライダー休止.14.11.23.

 HPには書かれていなかったのですが、先日の台風18号の影響では仕方ありません。2ヶ月くらい立っていますがまだ修復できていないようです。

 できればHPで告知して下さい。(お客さんが減るわけではないでしょうが・・・)

 3人揃って残念とうなだれます。

 せっかくですので山頂に登りお弁当を食べます。 

 昨日久しぶりに私の可愛い甥と姪「佑太」と「花奈子」が遊びに来ました。と、いうと形がよいのですが正確には親の仕事が忙しいので実家に預けに来たわけです。

 それが何故このうちの働き手である私に預けられたのかは・・・・・婿取りを親に持った方には御理解いただけます。もちろん可愛い甥と姪の要望が「おじちゃん」ですから、私のほうは異論ありません。

 知恵を絞って遊びに連れて行く先を選びます。頭を使う面白さと体を使う面白さが体験できる所です。

 その観点よりそろそろ連れて行けそうだと判断した所が静岡科学館「る・く・る」です。

 駅南のエスパティオビルにあります。以前より興味がありましたが大の大人が独りで遊ぶには気が引けるところであります。おそらくこの「る・く・る」の前身が駿府公園にあった「児童会館」だと思います。(正式名称は失念)。小さい頃静岡に行くたびに遊びに行きました。入館料はありません。修理中の可動遊具がよくありましたが、実によく楽しませてもらいました。二階だか三階にあった昆虫標本なんかは現在どこにしまわれたのでしょうか気になりますが、ホコリが積もったあれらの標本も面白く見せてもらいました。特に標本のある部屋は人気が無いのか、ほとんどひと気がないので不気味な標本と共に薄気味悪さもあわせて体験できるお得な展示室でありました。

 昔の思い出と共に21世紀にできた新たな科学館を平成生まれの甥と姪と共に体験してきました。

 「地方農業技師」の著者「薦田快夫」(こもだ かいお)さんは最初に岩手県の農業試験場に赴任されました。この時の上司が農学校出身で博士の学位を取得された「柿崎洋一博士」です。柿崎博士は陸羽132号の作出に関った方でもあります。つまり寺尾博士の影響をつよく受けた研究者であります。

 もっともこの当時の国立農事試験場本場の種芸主任(つまり実験の総責任者)が寺尾博士なので関係がないとは言い切れませんが、薦田さんはかなり近い所に居られたようです。

 この「地方農業技師」の中で、薦田さんが研究の恩人と言われた方がおられます。岩手県知事を務めその後長崎県知事そして在任中に南方へ赴く途中敵機に捕捉され機上戦死(殉職か)を遂げた「山内義文」さんです。静岡の方であります。文中では山之内と記載されておりましたが、調べて見ると山内でした。名前は義文です。

 静岡中学の名簿をめくって見ましたが・・・・山内義文さんのお名前を見出すことができませんでした。養子に行かれて苗字が変わったのか、遠州の方なのか今のところ不明であります。検索で山内さんの手掛かりを探しましたが・・・・こちらもも手掛かりなしです。気長に探して見ます。

 この山内知事はその他の知事の方とは一味も二味も違います。実家が農家です。並みの技官より農業経験が豊富なのです。そこはさすがに後世にのこる農業技術を残された薦田さんであります。山内知事の信頼を受けるきっかけになります。

 寺尾博士のお名前もでてくる面白いやりとりです

 

 しばらくご無沙汰いたしました。1ヶ月ぶりの更新であります。

 先日、寺尾博士の調査において面白い資料を入手いたしました。

 こちらです

薦田快夫 地方農業技師.14.10.27.

 薦田快夫(こもだ かいお)著「地方農業技師」、「続・地方農業技師」です。

 薦田先生は水稲の早期・晩期栽培技術を確立された方です。戦後の日本の食糧増産にかなり強い影響を与えた有力な増産技術です。

 この薦田先生がお書きになった記録がこの資料であります。

 「地方農業技師」には水稲の早晩期栽培技術確立までの話しで、「続・地方農業技師」のほうは、戦時中南方資源地帯の食糧増産技術研究に携ったことのお話が記録されております。

 薦田先生の水稲早晩期栽培技術を調べて見ると、寺尾博士の植物生育の相対性の概念が色強く見えたので、著書に寺尾博士についての記述があると考えました。

 しかし、この資料は貴重品(つまり発行部数が少ない非売品なのです)です。国立国会図書館にも所蔵されておりません。大学図書館にもほとんど見かけません。県立図書館では香川県の図書館だけですが、こちらの図書館では貴重書に分類されているので借り受けることができません。

 それでも根気強く探しました。そして見つけました

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