2014年3月アーカイブ

安養寺大般若法要。

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 「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われます。人間も自然の一部であるようで生活も季節に合わせて変化があります。

 そして、その心の変化に沿うように季節の変わり目には行事があります。

 私の菩提寺「安養寺」では、大般若の法要と総会が行われました。

 こちらは安養寺山門です

安養寺山門.14.03.29.

 大般若法要のあとは檀家の総会が行われました。私、若輩者ながら・・・・議長です!。

 年寄りが役かと思っておりましたが、時代が変わってきました。最も私の年齢でお寺の役員を務めている若者は・・・・私のほかにはいません

 冬の初めにイタリアンパセリを播種しましたが・・・・見事失敗・・・・Orz。

 寒すぎるのです・・・・冬は。

 3月の始めに暖かくなってきたので昨年採種した種子を播種しましたが・・・・未だ芽が出てきません。

 私が悪いのか、種子が悪かったのか疑問が湧いてきます。

 現在の所私に非がなく、種子に問題がありそうです。採種した種子が未熟であったと考えられます。(いくら私が百姓でも・・・・そうそう失敗はしません)

 ふと露地のイタリアンパセリを見ると昨年の冬に花を咲かせた花房に種子がついています。

 嬉々として採種しました。

 こちらがそのイタリアンパセリの種子です。

イタリアンパセリの種子.14.03.25.

 充実しています。

 これだけあれば直播が出来ます。

 イタリアンパセリは移植を嫌います。直播が最高です

 暖かくなってきました。

 土手のソメイヨシノも開花を開始し始めました。

 私はTシャツ一枚で仕事をしています。(ハウス内の作業のみ)

 野菜の生長にも追い風となってきたようですが、それほど世の中甘くありません。

 寒い日をこしたルッコラなどは気温の上昇に伴い急激にトウ立ちを始めます。

 総てではありませんがほとんどがトウ立ちをします。苗の状態でも生育が良いとトウ立ちです。

 今期で2度目の大処分が行われました。第1回目は圃場2畝分と苗2畝分処分しました。かなりの打撃ですが、作っておいた苗の量が多かったので幼苗を植えつけることで切り抜けましたが、今回は苗だけですが2畝分トウ立ちをしてしまいました。そのため、また幼苗の定植です。

 問題は、今回いまある苗しかないので圃場でトウ立ちしたらもう後がありません。

 危機感あるルッコラの定植です。(・・・・この気持ち、判る人はいるか?)

 こちらが今回定植するルッコラの苗です

ルッコラの苗.14.03.26.

 内心はもう少し苗の状態で置いておきたいところですが、現状これしかありません。

 余り早い苗を植えると、根鉢ができていないので崩れて植え痛みをしやすくなります。作業性も最悪です。じっくり育てる方法を取りますが、気温の上昇が激しいと・・・・・でありますので、今回は植え付けを行います

 季節の変わり目は、農作業も煩雑になってまいりますが他に色々と行事が入ってきまして、ブログ更新も後回しとなりました。

 ・・・・・・・・。

 ブログの更新は止まっておりましたが、作物のほうは生長を続けております。

 やまひこ農園で研究中のミニトマトの方も発芽を開始しました。

 こちらはピュアスイート®ミニトマトであります

ピュアスイート®ミニトマト.14.03.23.

 雑草も発芽を開始していますが、すじまきをしたトマトの双葉が分かります。

 培土は、山土と田んぼの土を混合した自作培土です。殺菌はしていないので雑草が生えてきますが、問題はありません。もちろん病気もでません。(山土で病気が出るなら百姓はできません)

 種子は、やまひこ農園で採種したものです。ピュアスイート®ミニトマトに関しては複数の系統があります。それぞれに特徴を持たせることを目的に育成を続けております。

 ちょっと営利生産にはまだ今一歩という所ですが、今年も完成に一歩近づきます!。

 アップで見てみます

 農作業にいそがしくしばらく更新をお休みをしておりましたが、畑では野菜が無休で生長しております、私もほぼ無休で従事しております。

 ・・・・・・・・・。

 農業はそんなものです。

 さて、季節が変わってきました。トマトをはじめマクワウリなど夏の野菜を準備します。

 先日、やまひこ農園にて改良を続けているミニトマトの播種を行いました

ミニトマトの播種.14.03.14.

 播種した品種は、ピュアスイート®ミニトマト、ピュアエンジェル®ミニトマト、ブラック、オレンジ、その他もろもろの試験品種です。

 面倒くさいので農家より好まれないのですが、意外と品種改良は夢があって面白いものです。

 寺尾博博士や増井清博士を調べてみますと、駿河人の気質にあっている作業のような気がしてきます

 今年も生食用ソラマメを栽培します!。

 自家採種種子をもちろん使用します。

 なぜこの季節まで遅らせたかといいますと、例年通りですと(ハウス内でも)花が咲いても冬季は気温が低いので実をつけません。加温しておけばよいのですが・・・・コストが高くなりすぎます。そのため草丈ばかりが大きくなって実がそれほどつきません。

 解決策は一つ、結実するに適当な温度の時期に間に合うように生育させます。

 ソラマメ自体は低温につよくこの時期に播種したとしても充分生育します。開花には低温条件が必要ですが、ハウス内でも夜間はかなり温度が低下します。こちらも問題ありません。

 しかし、今までやったことがない作形ですので幾分かはかけの要素があります。

 こちらが発芽を始めた生食用ソラマメです

生食用ソラマメ.14.03.12.

 播種前に予措を行いました。

 発根を始めた時点でポットに植えました。

 培土はごろ土を用いました

 寒い晩もありますが、大分暖かくなってきました。

 今年は、マクワウリを希望されるお客様が多くなってきましたので新たに畑を作ってかなり増産する計画であります。

 昨年の秋作は、想定外の暴風(台風)ですべて枯れてしまいました。風に弱いのがウリ科の難点です。

 こちらはそれでも収穫した変形マクワウリより採種した種子です

銀泉マクワウリのタネ.14.03.10.

 小汚く見えますが発芽には問題ありません。もちろん種子消毒はしません。

 自然はよく出来ています。弱いようで弱くないのが野菜です。

 もう一つのものは

 段々暖かくなってきました。

 寒い晩もありますが、野菜の生育は好調です。

 ロメインレタスの苗も順調に仕上がってきました

ロメインレタス.14.03.09.

 圃場のほうも順調な生育であります。

 畑を空けずに次々野菜を栽培していく方法がやまひこ農園の特徴です。水耕栽培の様でもありますが、土を使った栽培であります

 春の訪れを感じさせる河津桜が満開になりました。

 休日には結構人が集まります。

 私は毎日見ていますが・・・・・畑のほうが気がかりで気分よく堪能する気持ちにはなれません。

 悲しいかな百姓・・・・・

河津桜.14.03.03.

 アップで見てみます

 農業は・・・・自然相手の産業ですので、いろいろと人間様の予想を超えたことが起こります。

 現在は、レタス類やルッコラをハウス内で量産しておりますが、路地ではステックセニョールが生育中です。

 ハウス内ですら収穫・植え付け・播種を並行して行っている中・・・・・・ステックセニョールが大量に収穫可能な状態となっておりました。

 うすうす気付いてはいたのですが、連日の重労働で思考が鈍くなっていたのでしょう。

 こんな状態です

ステックセニョール.03.03.

 取れるは、取れるは・・・・・、もう勘弁してください状態です。

 百姓の宿命でしょうか。

 収穫がなければないで苦しんで、あればあっただけ苦しむものであります

 

 現在、マックスバリュウ曲金店にて人気が出てまいりましたレタス「オークレタス」であります。

 サニーレタスと比べて食感、食味とも圧倒的に優る上に、手ごろな価格でお求め出来るとあってお客様より好評と考えております。お買い求めのお客様感謝申上げます。

 こちらはオークレタスの苗です。

オークレタス.14.02.27.

 このオークレタスは数年前に試作を始めました。

 その時に逸早くこのオークレタスにほれ込んだ方は、鷹匠にある「ストーリア」の才田シェフであります。当事取引のあったレストランでオークレタスを評価したシェフは他にはいませんでした。

 日持ちがしないという最大の欠点がありますのでスーパーでも不人気な商品でありました。

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