2013年6月アーカイブ

ヒヨドリか?

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 一人黙々とルッコラを定植をしている私の頭上でにぎやかく鳥が鳴く声がします。

 ピーピーといいますか、なんといいますか、野鳥については詳しくないのでよくわかりませんが、とにもかくにもにぎやかい。

 こちらです。

電信柱に鳥.13.06.29.

 こんなに多く鳥が止まることは、稲刈り時のスズメ以来です。

 アップにして見ます。

 今年も栽培しております銀泉マクワウリです。(性懲りもなく又栽培しております)

 スーパーでは絶対に良い顔をされない商品です!(静岡では)

 なんでそんな作物に関心を持ったのかというと、農地有効利用の研究の一環です。スイカと共に急傾斜の果樹園を多くもつこの小坂にあう商品作物を探しておりました。その実験にマクワウリを導入したことが最初です。

 私は勿論、大正生まれの私の祖母も私が作るまでマクワウリを食べたことがないのです!

 静岡の食文化にはない作物がマクワウリです。

 ご注文くださいますお客様のおかげで研究を続けられます。誠に感謝申上げます。

 マクワウリをご希望のお客様は必ずご注文ください。注文サイトはこちらです。

 

 

 マクワウリの花が咲いております。

 こちらです。

銀泉マクワウリの花.13.06.29.

 直播栽培です。

 放任栽培です。

 しかし害虫の被害や病害はほとんどありません。

 

 今年は、スイカの記事と共に少ないマクワウリの記事です・・・・。

 どうしても静岡では興味を引かない果実(一応野菜です)であります。

 別に食べてどうこうではなく、ただの食わず嫌いです。

 昨年植えつけた畦の所からまたマクワウリがでてきました。

 楽です!

 この方法は結構使えます。気温が高くないとマクワウリは発芽しないので露地では季節に従順です。なお青二才は常に連作障害を気にするそうですが・・・・問題がでるまで私は気にしません。

 こちらが生育良好な銀泉マクワウリ(在来種)です

銀泉マクワウリ.13.06.28.

 除草剤だけは気をつけます。

 この畦があるところは斜面です。

 斜面を蔓が張っていきます。

 私のほうの予定では、マクワウリの蔓で土壌流出防止と果実で収益を求めることです。土地有効利用の実験です。ただマクワウリの生育初期は確実に雑草を除去しないと失敗します。

 まだ生育しているマクワウリは沢山あります。

 最近驚いたことの一つですが、ロメインレタスの収穫をしていると・・・・持ち上げたロメインレタスからあわてて飛び出すものがあります。

 ・・・・・?。

 アオムシにしてはすばやい動きです。4つ足です。

 飛び出してきたものをよく見ると・・・・「トカゲ」です。

 あわてて姿を隠します。

 今回またそのトカゲと出会いました。

 こちらです。

ロメインレタスとトカゲ.13.06.16.

 今度は慣れたのか余動じません。

 写真を撮るまでじっとしていました。

 私の圃場は、当然ですが農薬や化成肥料を使用しています。しかし、鳥やこれら小動物が良く目に付きます。ハウスの中には相変わらず主と化したヤマカガシが悠々と闊歩しています。

 まあ、農薬や化成肥料ごときで自然を破壊できるほど自然が脆弱ではありませんが。

 

 静かな様で、にぎやかいやまひこ農園の野菜畑です。

 

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野菜、園芸関係のブログ記事リンク集です。

 菜園物語3

 園芸・ガーデニング 

 在来品種・伝統品種 

 トマト大好き 

 スイカの季節

 

 日本農業の振興に多大なる功績があった静岡出身の農学者を紹介した記事です。

日本の農学の基礎を作った陸羽132号の作出者「寺尾博」博士。 

 初生雛鑑別技術の発見者にして世界に名の知れた動物遺伝学者「増井清」博士。 

 

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 昔(私が生まれるはるか前)は、マルチと言うと透明マルチを指していました。今では黒マルチです。

 生分解性のマルチ(紙、デンプン、分解性ビニール等を使用したもの)も一時期はやりましたが、コストが高くて・・・・主流にはなりませんでした。

 それらの生分解性マルチは専門店やホームセンターで大々的に販売されていましたが、最近は・・・・・目にした記憶がありません。

 それだけ農業となるとコストの概念が重要になってくるようです。(まあ当然ですが)

 昔ながらの資材にも有効な利用方法があります。

 この透明マルチも使い方によってはかなり有効です。

透明マルチ利用法.13.05.25.

 これは張ったばかりの透明マルチです。

 土壌から放出される水蒸気で曇り始めました。

 この日は5月25日です。

 その後どのようになったか。

お前は一体誰なんだ?

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 ステックセニュールの出荷が始まりました。

 収穫していて、「・・・・・?」と思うようなブロッコリーが2株でてきました。

 こちらです。

ステックセニョール・・・?.13.06.25.

 どうみてもステックセニョールではありません。

 黄色です!

 こんなブロッコリーは初めてです!

 アップにして見ます。

 梅雨時です。悪天候が重なりますが幸いなことに今の所ロメインレタスの生育は順調です。

 現在の所・・・・一時的に出荷量が減っておりますが順次回復いたします。

 こちらがやまひこ農園で生育中のロメインレタスの様子です。

ロメインレタスの生育.13.06.24.

 綺麗に育ってくれています。

 よくみると・・・・ハモグリが絵をかいてくれていますが・・・このくらいは許容範囲です。(葉をむしるだけ)

 試しの収穫をして見ますがもう少しおいてから収穫本番です。

 

「やまひこサラダセット」販売ようやく販売を開始いたしました。リンクはこちらです。

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 茎ブロッコリーの代名詞「ステックセニョール」の収穫が始まりました!!!

 長かった・・・・、販売品目の調整もあっていろいろと面倒なことが多いときですが、品目が多くなることはありがたいことであります。

 こちらが収穫直前のステックセニョールです。

ステックセニョール.13.06.23.

 普通のブロッコリーとはちょいと違います。

 もちろん花を咲かせる前に収穫します。

 収穫した状態は・・・・・、

 現在販売中のリーフレタス(島チシャ)です。

 沖縄原産の在来リーフレタスです。そのため・・・・形が不揃いです。(在来種の欠点)。この点を改良中です。

 夏に向かって生育良好なレタスが島チシャであります。

 こちらが生育中のリーフレタス(島チシャ)です。

リーフレタス(島チシャ).13.06.21.

 サンチュと同じように焼肉を包んで食べると非常に美味しいレタスです!。

 来週にはHPにて販売開始予定です。

 静岡市ではつぎの店舗で販売しております。

 ただ今栽培しているロメインレタスは購入した種子を使用しています。

 自家採種自体に執着はそれほどないのですが、現在販売されている野菜F1品種の種子はほとんど外国産の輸入品です

 育種自体は日本国内の研究農場にて行われているのでしょうが、生産は外国の採種専門の会社に委託しているのが・・・・・現状です。(つまり親品種は外国の会社に渡しているということです)

 種苗会社がどのように考えているか関心はありませんが、一農家としてはあまり面白いと感じるようなお話ではありません。どのみち栽培していてみると、どの野菜品種についてもカタログに記載されている宣伝文はあまり当てになりません。

 栽培地の環境と耕作者の特性による所が大きいようです。昔に比べて品種の絶対性が薄れてきたようです。これはどこの会社の品種も似通ってきたことと選抜地の環境が大きく影響していることだと考えられます。

 私の住む小坂の環境にあった品種や経営にあった品種は、種苗会社が育種をしてくれるわけはありません。この点でも自分で品種改良に取り組んでいく必要性が出てきます。

 これらもろもろの理由でやまひこ農園では品種改良・自家採種に取り組んでいるわけであります。ロメインレタスだけではなくルッコラ、バジル、リーフレタス(島チシャ)、ビート(ビーツ)、果菜類では、トマト(ピュアスイート®ミニトマト、ピュアエンジェルミニトマト、ピュアオレンジミニトマト、ピュアブラックミニトマトなど)、マクワウリetcです。

 並べてみると結構ありますが、まあ地道に取り組んでおります。

 さて、先日紹介したロメインレタスの花です。

ロメインレタスの花.13.06.02.

 写真撮影後切り取ってハウス内で乾燥させておきました。

 花が終わってきているのでぐずぐずしていると綿毛が出てきて飛んで行ってしまいます。

 ハウス内で乾燥させたロメインレタスの花は数日するとこうなります。

 現在精力を挙げて増産中のロメインレタスです。(もちろんルッコラも増産中)

 生産・出荷に追われてブログの更新も思うように出来ない状況でございます。(ありがたいような・・・・)

 さて、ただ今栽培しているロメインレタスは購入種子のものです。時々他の品種が混じることがありますが、そのような場合は除去します。

 購入種子にも他の種が混じることがあるのですから自家採種はままあってもおかしくはありません。私の圃場では、ロメインレタスのほかにコスレタス(ロメインレタスのような立性のレタス)がないのでその点品種の混在は心配ありません。

 こちらがオリジナルのロメインレタスです。

ロメインレタス.13.06.15.

 この形が普通です。

 半結球の状態で出荷されますが、私の方法は基本的に結球させません。葉1枚1枚に日を当てる作り方のほうが好きです。

 変わった形のロメインレタスはこちらです。

 ようやく出荷を始めますやまひこ農園のリーフレタス「島チシャ」です。

 お肉を包んで食べると最高のリーフレタスです。サンチュと同じ利用方法であります。

 リーフレタス(島チシャ)の状態はかなり前から出荷可能の状態でしたが、私の体がついていかない・・・・・。(出荷量が増えているので・・・・体が持たない・・・・。)

 生産から出荷まで一生懸命です。(早く何とかしないと)

 

 さて、こちらが焼肉と相性抜群のリーフレタス(島チシャ)です。

リーフレタス(島チシャ).13.06.16.

 沖縄原産の在来レタスです。まだ詳細な調査はしておりませんが、朝鮮のサンチュと親戚になるのではないかと考えています。利用法も同じですので。

 このリーフレタスの葉を、1枚1枚収穫していきます。このようなレタスの別名は「かきチシャ」です。葉をかいて収穫していくのでその名がつきました。

 収穫した状態はこちらです。

 こぼれ種より生育していたディルが開花を始めました。

 ディルは採種をしていましたが保存が利かない種なので、古ダネはすべて処分しました。

 以前付き合いのあったレストランより要望があり生産しましたが・・・・製品ができたときには「もういりません」でした。(何を考えて注文を出したのか?)

 そのため生産を中止しなくてはならなくなり、せっかく育てたディルを引き抜きましたが、せめて形見の種をと採種したのが運のつき。

 時期になると勝手に生えてきます。

 ここは育苗場所でもあるので除草剤も簡単に使えません。手取り除草です・・・・。

 まあ、採種には手間がかかりませんが。

ディルの花.13.06.14.

 黄色の花が咲きます。

 このように花が咲くときには丈が高くなります。 

 アップにします。

 世間はいまだにデフレでございます。(素人にはそう見える)

 しかし、静岡地域にはスーパーが乱立の状態です!!!(そんなスーパーが儲かるのか?)

 吸収・合併などを繰り返して、大きい所(会社)何社かに集約されてきたようですが、店舗数はかなりのもの。

 ひどい所は目視できるところに店舗があります。オーバーな言い方をすれば一時期の「コンビニ」並みです。

 農協の無能連中も経営には自信がないので(Aコープと言うスーパーをやっていたが黒字に出来ないでおしゃかにしました・・・・責任は誰が取るのだ)、リスク無しの農家直売店「じまん市」を作り農家よりショバ代を巻き上げて喜んでおります。しかし、世間一般的な認識力のある人間より見た場合、無責任素人経営の農協じまん市が歴戦のスーパー(大規模小売店)経営陣(組織)の敵ではありません。

 さて、やまひこ農園ではこのような状況下ネット販売、飲食店卸しそしてスーパーでの販売に力を入れております。少なくとも農家の生存を脅かす農協だけは利用しないように経営を行っております。

 最近特にスーパーのほうも競争が激化してきましたので、販売店舗数を増やしました。

 マークイズ、グラッテ大谷店に加えて、マックスバリュ曲金店、マックスバリュ登呂店です。

 販売商品はこちらです。

 昨日夜パソコンを立ち上げると、デスクトップ画面で勝手に再起動を始めます。

 何度行っても再起動です。

 腹が立つのでデスクトップ画面が出るとすかさず、インターネットエクスプローラーのアイコンをクリックしても・・・・再起動です。

 これでは放置しておいたらどうだろうかと認証画面で放置しておいたら・・・・・再起動です。

 

 何をしても再起動です・・・・Orz。(人生の再起動だけは御免です・・・・もう一度人生やり直したくはありません。)

 POPも作らなくてはならないのに、なぜこんなに仕事が増えるのかとぼやきながら知人に電話をして対策を聞いて、本日行きつけのパソコンショップへ修理に出しました。(ついに新品か・・・・・)

 すぐに直りました。

 原因は対ウイルスソフトの不具合でありました。

 よかったです。余計な仕事が増えずにすみました。

 今夜はPOP作りに頑張ります。

 

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 梅雨の季節になりました。今の所空梅雨のような予感がいたしますが・・・・どうでしょうか。

 私のところの圃場は、ハウス隣の野菜畑に関しては井戸があるので潅水に関して問題はありませんが、他の畑は・・・・雨水が頼りです。

 まあ昨年のように台風で2回ハウスが飛ばされなければ良いのですが、潅水に1日中走り回るのも御免です。

 さて、やまひこ農園の販売野菜品目の中で人気がでてきたの「ビート(ビーツ)」です。以外です。穴馬です。

 急遽増産を決定して栽培いたしました。やっと収穫開始です。

 こちらがビート(ビーツ)の現在の生育状況です。

ビート(ビーツ)の生育.13.06.11.

 ビート(ビーツ)に付く害虫で最悪な奴は「ダンゴ虫」です。

 今までそれほど注意していませんでしたが、数年前より私の中では要防除害虫の一つです。スイカの双葉もこいつにやられます。

 「風の谷のナウシカ」にでてくる「王蟲」そのものです。大発生します。

 そのために腐海除去の為透明マルチを採用しました。ダンゴ虫の野郎は光を嫌います。透明マルチなら消毒しなくてもダンゴ虫防除ができます。楽です!。

 アップでよく見てみます。

 販売品目も安定して揃ってまいりました。

 先日親戚Mさんが私の圃場に来て曰、

 「こんなに葉物があって虫がいないのか!」

 かなり害虫の被害には気を使って管理をしております。除草と言うよりも防草管理です。害虫の隠れ場所を少なくする為に瓦礫や枯れ草を除いてきました。施肥管理も生育段階ごとの追肥を主にしております。

 農薬に頼る方法だけでは限界があります。

 全く害虫がいないわけではありませんが、今の所問題ない密度で済んでおります。

 このような環境下で生育しております、「ルッコラ」です。

 ルッコラ.13.06.09.

 市販されているものが水耕栽培のものが主ですが、こちらは土耕栽培です。

 軟弱に育てても良いのですが、日持ちや香り、食味が良いのでがっしり育てます。

 ルッコラサラダに良く合うドレッシングはゴマが入っているものです。どれでもゴマが入っていると良く合います。(ルッコラ自体ゴマの風味がしますが)

 現在の所静岡ではマークイズ・グラッテ大谷店にて販売いたしております。

 

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野菜レシピ記事リンク集

 現在、ロメインレタス、ルッコラ、ビート、オカワカメ・・・とハーブを少々出荷しております。(トマトも出荷できそうですが・・・・暇が)

 もう少しで、焼肉を包んで食べると美味しいリーフレタス(島チシャ)が出荷できそうです。

 そのような状況下生育を一段と早めようというだけでなく、野菜の食味向上の為追肥を行います。

 配合肥料や粒状の化成肥料をバラバラまくわけではありません。自作の有機液肥と尿素、塩加を混合し希釈して土壌潅注します。(葉面散布程度の量ではありません!)

 このような感じで行います。

土壌潅注.13.06.08.

 消毒用の筒先(墳口は取ります)で1本1本潅注するのは手間がかかりますが、このやり方のほうが合理的です。(写真の野菜はステックセニョールです)

 ポンプで上から潅水するようにかけても良いのですが、通路の草が元気よく生長してしまいます。(あいつら肥料を吸収すると急激に生長します)。無駄が多いのでこの方法です。

 葉面散布と比べると比較にならないくらい量を多く与えられます。(葉にかかっても薬害が出ないように調整してあります)。簡単です。

 調合の様子を紹介します。

 ようやく量産体制が整いつつあるビート(ビーツ)であります。

 一般的には、ミックスベビーリーフの中に入っているベビーリーフの一つでございますが、やまひこ農園では単品で販売いたします。

 ホウレンソウと同じアカザ科の植物ですが、ホウレンソウとは異なりアクがなく生のまま食感・味を楽しむことができる野菜です。

 こちらが袋詰め前のビート(ビーツ)です。

ビート(ビーツ).13.06.07.

 テーブルビートとも呼ばれます。赤い色素がアントシアニンです。

 農学の分野では(といっても最近は?)、ビートといいますと北海道で栽培されている砂糖を取る「テンサイ」(砂糖大根)のことを思い浮かべます。もちろん同じアカザ科です。

 現在栽培されているテンサイは含糖量と収量を増やす為に三倍体種子を使用していますが、このテーブルビート(ビーツ)は通常の2倍体です。(3倍体では自家採種できません)

 ビート(ビーツ)の出荷形態はこちらです。

 私の畑には人間以外はよく遊びに来ます。(ニンゲンの中には泥棒がいるので・・・)

 セキレイはおなじみですが、餌はやりませんがハトが最近よく来るようになりました。

 こちらです。

採種畑にハトが.13.06.05.

 ハトが何かをついばんでおります。

 ここは元在来コカブの採種地であります。

 コカブのこぼれダネを拾っているのでしょう。

 アップにして見ます。

 ようやく花を咲かせたビート(ビーツ)を片付け終り、古いマルチを剥して、畦の両脇に溝を掘り、後は草木灰と燐安を撒いてレーキをかければ終りだと・・・思っていたら。

 調整済みの草木灰の在庫がない!

 そういえば沢山あるからと気前よく散布していたことを思い出しました。

 草木灰を作ることは難しいことではありませんが、安全のため釘などの金属片を除くために2回ふるいをかけます。(もちろん消し炭も出します)

 こちらの作業が面倒です。ただひたすら篩いを篩います。根気が要ります。

 仕方がないので畑で草木灰を調整しながら散布します。

ビーツ畑に草木灰.13.06.05.

 右側の畦は以前定植したビート(ビーツ)です。もう収穫始められそうです。

 左側には溝堀のときに出た石が集められています。作業終了後一輪車で園地外へ石を出します。重要な作業です。

 この畦に満足に散布する草木灰の量は・・・・散布用の容器3杯分です。

 花ばかり紹介しておりますが・・・・実は農作業が大変で簡単に記事ができるものが必要です。

 花の紹介は楽に記事を書けます。

 正直に申上げればそういうことであります・・・・・Orz。

 ビートの花が咲きました。(といっても、とっくから咲いています)

ビート(ビーツ)の花.13.06.04.

 隣には先日定植したビートが見えます。

 本日はこちらの畦を綺麗にする為に片付けます。

 ホウレンソウと同じアカザ科ですが、ビートは冬を過ごさなくてはトウ立ちしません。2年草と呼ばれます。

 暑い季節には無理にホウレンソウを作らなくてもビートで十分ではないかと考えておりますが・・・・・。まあいいか。

 よくイタリアンパセリをみて思うのですが、イタリアンパセリは花を持ちやすい植物なのか、それとも私管理が悪いのか?

 そのくらい時を選ばずよく花を咲かせます。

 ようやく収穫できるなあと思う頃には・・・・とうが立ってきて花を咲かせます。

 こちらがそのイタリアンパセリです。

イタリアンパセリの花.13.06.03.

 野菜の栽培については基本的にあまり調べません。(もっとも素人ではないので知識はそれなりにあります)。実物を観察することによりより知識が実についてきます。本で読むよりもてきめんです。もちろん疑問を持ってから詳細な調査を行うことはいうまでもありません。

 ただ、このイタリアンパセリだけは憎たらしいやつです。同じように発芽したイタリアンパセリ3株とも形は異なりますがトウ立ちします。(この野郎め)

 やまひこ農園で一番長い自家採種の歴史を持つハーブ「バジル」です。

 私の家は昔から果樹を専門にする農家であります。静岡の団塊の世代には有名でありますが「小坂ミカン」は静岡を代表する最優良ミカンとして全国的に名が知れた産地でありました。

 時代は流れて・・・・世代交代と共に落ちぶれましたが、私の祖父は梅を代換果樹として「梅」を取り入れました。その梅を梅干にするために必要なものが「シソ」です。このシソを私の家では自家採種を行っておりました。

 同じシソ科の野菜である「バジル」を私が自家採種を行うことは別に自然の成り行きであります。

 昔からの農家にとっては難易度の高い作業ではないのであります。どちらかと言うと野菜を専門とする農家のほうが自家採種に抵抗があるようです。果樹農家のほうが農業技術の幅が広いといえます。

 こちらが発芽を始めたバジルの双葉です。

バジルの発芽.13.05.30.

 農薬を散布していなかったので、ハモグリバエに刺されたあとが黒く残っています。ハーブにも害虫は付きます。

 サラダなど食用にする場合は、必ず窒素肥料が効いていないと食べたときに美味しいと感じません。これを農家では「肥が効いている」といいます。

 夏場に採種する予定のロメインレタスですが露地で残しておいた数株、トウ立ちを始めたので様子を見ようとそのまま放置しておきました。(圃場にそれでも余裕があるので可能です!)

 花を持ち、咲き始めてきました。

 珍しいロメインレタスのはなです。こちらです。

ロメインレタスの花.13.06.02.

 ごちゃごちゃしておりますが、タンポポみたいな花が咲きます。(大きくはありませんが)

 綿毛がでて風で飛ばされていきます。(早く採種しないと畑のあちこちでロメインレタスが芽を出します)

 アップにして見ます。

 やまひこ農園で自家採種を行っておりますルッコラの播種です。

 ルッコラは同じアブラナ科の小松菜(ナッパの総称)やキャベツに比べて虫が付きにくい特徴がありますが、虫は付きます!。

 そのためにロメインレタスと同様、過保護のようですがセルトレーに播種して育苗し圃場に定植します。

 できる限り害虫との接触を避けるようにします。

 こちらがルッコラを播種したセルトレーです。

ルッコラの播種.13.06.01.

 自作の培土に播種したごま塩のようなルッコラの種子が見えます。

 やまひこ農園で使用している培土生産の記事です。

山土で育苗培土生産!!!。

山土で育苗培土生産(その2)!!!。

 

 種子も資材も自家生産です!。小坂の自然を生かした農法です。

 

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