ハーブ栽培園地の準備!!!。

| コメント(0) | トラックバック(0)

 ハウス内では他に栽培する野菜があるので(トマトとか、キュウリとか・・・・・)、ハーブは今年は露地で栽培します。

 別に露地で問題が無いのですが、お客様は外見の綺麗な野菜をお好みでございますので消毒(殺虫剤)を思うようにかけられないハーブ類は難儀しております。そのためにハウス内で隔離して栽培しておりましたが出荷量が増えそうな増えなさそうな・・・難しい状況の中ですのでいっそのこと露地で栽培しようと計画変更いたしました。

 ハーブを植えつける前に必ず行うことは圃場の準備です。

 こちらが雑草を片付けて、畝立てをした園地です。

ハーブ園を作る.13.05.17.

 よい土です。

 ハーブにはもったいないほどの土です。(あーまた売れないハーブを作るのか?)

 ここで栽培を予定しているハーブ類は、セルバチコ、イタリアンパセリ、ローズマリー、バジル、隙間があればディルとカモミールです。

 私のつぶやき・・・「何でこいつら雑草どもをこんなよいところで栽培しなくてはいけないだ!こいつらその辺の空き地に繁茂していれば充分だ!」

 別に私のつぶやきは聞き捨ててください。事実でありますが、ハーブはほとんど雑草です。

 作業の紹介を致します。

 畝立てをした畑に草木灰を沢山散布します。

ハーブ園に草木灰.13.05.17.

 自作の草木灰です。

 たっぷり散布します。ハーブごときにもったいない(ボソ)。

ハーブ園に草木灰.13.05.17.

 こんな感じです。

 続いて化成肥料を散布します。

 内容は、硫安、尿素、燐安、硫加の自家配合です。

ハーブに施肥.13.05.17.

 これくらい散布します。

 元肥になります。

 草木灰には3要素のうちリン酸、カリが含まれておりますので、その点考慮して窒素肥料を多めに配合してあります。

 ここで重要なことは、植物(ここではハーブ)が根を広く張れる環境であるかどうかです。根を広く張らせることが出きれば施肥する肥料分は少なくなります。(もちろん施肥したほうがよいのですが、効率が異なります)

 ハーブに施肥.13.05.17.

 アップにします。

 元肥といってもこれくらいです。化成肥料は成分が高いので(特に尿素46%)播きすぎには注意です。

 ここでもう一つ注意点があります。草木灰を播いた所に化成肥料を散布しました。すぐに土に混ぜないと含まれているアンモニア(窒素分)が気化して気散してしまいます。これはアルカリ分が高い資材石灰、石灰窒素でも同じです。

 すぐに土と混ぜます。

ハーブ園の整地.13.05.17.

 レーキで軽く混ぜていきます。

 これで分解して出てきたアンモニアは土壌粒子に吸着されて気散しません。

 私は土と混ぜるだけでなくこの上に潅水をして土壌中に肥料分を拡散させます。化成肥料ならではの方法です。一般的な有機肥料では潅水しても土壌中に広がっていきません。理由は単純で水に溶けません。化成肥料の利点です。

ハーブ園の畝立て.13.05.17.

 これで畝立て終了です。

 ハーブの植え付け前には草抑えの為にマルチを張ります。雑草から雑草(ハーブ)を守るのか(ボソ)。

 最後には潅水です。

ハーブ園潅水.13.05.17.

 潅水して作業終了です。

 マルチをはってハーブを植えつければ、後は・・・・勝手に育ちます。

 

業務用としてご入用の方はこちらまでお問い合わせください。

やまひこ農園お問い合わせフォーム

 

野菜レシピ記事リンク集

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://yamahiko-farm.jp/mt/cgi-bin/mt-tb.cgi/862

コメントする

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.02

このブログ記事について

このページは、yamahiko-farmが2013年5月18日 20:03に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「オカワカメ、生育絶好調!!!」です。

次のブログ記事は「国立遺伝学研究所と増井清博士と岡崎令治博士。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。