2011年12月アーカイブ

 忙しい年末もようやく終りとなりました。

 本年も多くの方々にお世話になり、感謝申上げます。

 また、引き続きよろしくお願い申上げます。


 ・・・・・・。来年の予定でありますが。

 1月1日 お寺年始。

 1月2日より、キミサワ出荷初め。

 であります。

 

佑太挨拶090211.jpgやまひこ産直野菜セット、十年物梅干

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 今年は例年になく風の害に泣かされます。(風害です)

 

 9月に途方もない風台風のお陰でビニールハウスが中破の判定を受け、出荷をしながらの復旧作業ははかどらず何とか形が出来た頃に・・・、10月に台風並みの風害をもたらした低気圧が通過し路地畑、及びハウス内部のトマトが被害を受けました。


 私にとって想定外とはこのことであります。日本坂の山のお陰で西風から守られた静岡市小坂ですが80過ぎた年寄りでさえ経験した事のない気象災害を受けたわけであります。


 もちろん及ばずながら(蟷螂の斧ですが)対策は立てます。

 第1弾は、路地畑の葉菜類保護の為のトンネルです。これは既存のものではなく自作です。木で作りました。頑丈で取り扱いが楽なように試験しながら製作しました。植えてある野菜はルッコラです。


 しかし、それも強風にて・・・飛ばされました。横浜の同級生S君の言った通りとなりました。(こちらはそれほど強風は吹かない地域であったのですが・・・なぜ!)


 こちらが被害状況です。

 非常に寒くなってまいりました。


 とにもかくにも寒いです。畑の作物も寒そうですが・・・モチナとチジミ菜は平気な顔をしています。生育もまずまずです。意外です。(もちろんそれなりの手当てはしておりますが)


 ルッコラは同じアブラナ科ですが他の種類のものに比べて寒がりのようです。

 地面にぴたっとくっつくロゼット型になっています。


ルッコラ


 これは、採種圃場にしていた場所から生えてきたものです。タンポポみたいな形になっています。これは、地温の方が気温より高い為にこのような形にしているのです。人間に例えれば、ストーブの前で丸くなっている人と同じです。

 寒さに強い作物はピンと立っています。


 他のルッコラも見てみます。

小坂からの富士山

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 毎日富士山を見ておりますので当たり前のようになっております。

 

 変な話、空気と水と富士山はただです。

 今まで1度も富士山に登ったことがありません。私たち(小坂の百姓)にとって山登りは仕事に行く為の行為であります。富士山に登ったら山頂で何か仕事をしなくてはいけない気分になります。

 ・・・・なにも楽しくない(涙)。

 
 それはそれで、また富士山が美しくなりました。写真を撮るのが下手な為うまく写ってはおりませんが、気分だけでも。


小坂からの富士山.11.12.23.


 アップにします。

 また、腰を痛めました・・・・(大粒涙)


 肝心な時にこれです。まだ非常に年は若いのですが、情けなく感じています。


 しかし、ヘルニアではありません。腰の骨もゆがんでいません。腰の筋肉の肉離れ(ぎっくり腰)であります。もちろん、慢性的なものですから何かを持ってぎっくり腰になったのではなく、疲労骨折のように限界が来て・・・と言うわけです。


 腰痛もちの方からは、なんだ軽いではないかと言われそうですが、なってしまえば同じです。ろくに動けません。


 それでも、出来うる限り出荷を続けてまいります。ブログの更新は余力のあるときに行います。御了承ください。

 

佑太笑う.09.02.11.やまひこ産直野菜セット、是非お試しください。

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ロメインレタスの採種

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 やまひこ農園の特徴は、できるだけ農業用資材(主に肥料、堆肥)と種子を自給するところです。


 別に難しくはありません。昔の研究者が資料を分かりやすくまとめてくれていますからそれを参考にして実践していけば可能です。どうも最近の本は分かりにくくて読みにくいと感じます。(誰が読むんだ?)


 さて、余計な話はそれまでにして、ロメインレタスの採種の話です。


 先日ロメインレタスの花を紹介しました。ロメインレタスの花
リンクです。


 その後刈り取り乾燥させておきました。早く刈らないと綿毛と一緒に飛んで行ってしまいます。

 これが乾燥させたロメインレタスの花?です。

ロメインレタス

先日霜が降り、バジルとオカワカメが被害大、トマト被害中の損害を受けました。

 
 しかし・・・しかしです。あの高温を好むスイカに被害が出ておりません。

 非常に珍しい写真です。(第一こんなことを喜んでする百姓は皆無です)

スイカ


 台風でつり下げ栽培をあきらめたトマトの隣に生えています。多分、夏場ここで採種をしていた時種がこぼれたのでしょう。何の品種か分かりません。普通は引っこ抜きますが面白そうなので生やしておきました。

 私のハウスは無加温のビニールハウスです。現在収穫しているトマトはトンネルをかけています。最近夜間放射冷却がすごく零下まで下がります。


 このスイカは元気です。多分9月末くらいに生えてきた奴だと思います。

援軍到着・・・・?

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 私の窮状を見かねて横浜から大学の同級生が手助けに来てくれました。(・・・大本営発表です)


 私の友人は皆仲がよく大学卒業後もよく集まります。来てくれた友人は農家ではありませんが家の庭で家庭菜園をやっています。(農学部を出て農作業に関心がある人は非常に少ないのです。実に珍しいタイプです。)

 

 早速農家の仕事を体験させます。ルッコラに自作のトンネルをかけます。そのひも張りです。


 農作業


 慣れない手つきで行います。彼は手先が器用なので余計な指示は出しません。少し作業をやらせれば私よりうまくやるのですから。

 霜です。霜が降りました。

 

 昨日月がきれいに見えました。私は月光が好きなので(男塾ではありません。海軍の夜間戦闘機でもありません)、空気の澄んだ日の月光は非常に心地よいものです。


 しかし、冬季の月光は圃場が零下になる前触れです。この事をハウス栽培を始めていやと言うほど思い知らされました。

 果たして、ハウス内も零下まで温度が下がりました。当然作物にも被害が出ました。


 これはバジルです。


バジル

 黒く変色しています。これは凍結した証拠です。寒さ焼けとも言います。

 ハウスに入ってすぐに分かります。臭いがするのです。枯葉のにおいがします。

天竜浜名湖鉄道沿線

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 別に鉄オタではありませんが、引佐にあります私のミカン栽培の師匠の御宅に伺った機会に写しました。


 来るたびに思うのですがこういう風景は癒されますね。(自分も田舎に住んでいますがそう思います)

 もっとうまく写真が取れればよいのですが・・・私の趣味は読書でございますから写真は専門外でございます。


天竜浜名湖鉄道


 線路です。汽車は通りませんでしたので写しませんでした。もちろん鉄オタのように長時間待ちません、私は寒さに弱いのです。温室育ちの駿河人はすぐにきょろきょろします。動かないと凍りそうです。(遠州は寒い!!!!)

 霜です。霜が降りました。

 

 昨日月がきれいに見えました。私は月光が好きなので(男塾ではありません。海軍の夜間戦闘機でもありません・・・余計か)、空気の澄んだ日の月光は非常に心地よいものです。


 しかし、冬季の月光は圃場が零下になる前触れです。この事をハウス栽培を始めていやと言うほど思い知らされました。

 果たして、ハウス内も零下まで温度が下がりました。当然作物にも被害が出ました。


 これはバジルです。


バジル

 黒く変色しています。これは凍結した証拠です。寒さ焼けとも言います。

 ハウスに入ってすぐに分かります。臭いがするのです。枯葉のにおいがします。

ようやく交雑の可能性がある銀泉マクワウリの果実を試食します。

 
 気温も下がってきました。マクワウリの威勢も低下してきました。実の着色も夏場に比べて著しく遅くなってきました。

 加温でもしていれば少しはましでしょうが無加温トンネル栽培です。昼間、温度はそれなりに確保できても光線量が少なくなるのでどちらにせよ夏場のようにはいきません。


 今回試食するマクワウリはこちらです。もちろん大きいほうは販売を考えているので食べません。試食するものは小さい方です。


銀泉マクワウリ


 結構色がついています。確実に着色させるには・・・収穫後の追熟が確実かと考えています。


 さて、切ってみます。

 今年は初めてジャンボ落花生を栽培したので(落花生は経験あります)、関心を持っていろいろな農家の話を聞いております。

 
 静岡市小坂ではどうも空さやが多発しました。私の園では発生していないので品種か天候のせいと簡単に考えていました。

 しかし、私と同じ品種のジャンボ落花生でも発生しました。

 これです。


ジャンボ落花生の空さや


 中の実が小さくなっております。しぼんでおります。食べられません!

 こういうときに役に立つ書籍は、『農学大事典』です。農業技術員必読書です。

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