2011年8月アーカイブ

 自家採種しましたアイスプラントの種が発芽始めました。

 

 発芽確認はは8月28日です。3日くらいで発芽します。


 これです。

アイスプラント


 小さい双葉です。これがごついアイスプラントになるのですから・・・わからんものです。


 ここの圃場でとれた種子です。3年目です。

 F1スイカですが三山も採種しました。

 F1スイカの種子を採種してどうするのかと思われますが、まあそうなんです。実用上意味はありません。F1(交配種)の種(F2)は分離します(遺伝子)。


 昔の資料では三山は、在来種旭大和の系統間交配種に静岡在来品種のスイカを改良したものを掛け合わせています。(3元交配です)

 この芸の細かいところが気に入りました。当然最近の品種でも用いられている方法でしょうがよくわからないので(掛け合わせが)無視します。


三山


 大和クリーム2号を一つ食べたところに、今度はこぶりながら三山を食べます。

 大和クリーム2号の採種を行います。

 今回の物は今までの採種と異なり交配したものです。

大和クリーム2号


 どうです、スイカ自体も結構なものでしょう。同級生K君の友情にこたえるためにあえて残しておきましたが・・・・収穫から結構時間がたってしまい。中はすいていました。

 ・・・・・残念。

 しかし、しっかり種は取れました。

カブトムシ

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夏の定番"カブトムシ"です。


カブトムシ


 柿畑に除草剤を撒いていたら見つけました。この柿畑には何年も、堆肥やら厩肥(馬糞)をモミガラと一緒に山のように入れていましたからカブトムシも出てくるようになったのでしょう。


 ここ何年堆肥を積んでいる場所からカブトムシが出るようで近所の方から商売にしたらといわれた事もあります。

 ・・・・。本業は百姓ですから、虫取りは小学校で卒業です。


 本日はかわいい甥と姪が来ているので持っていきます。カブトムシには迷惑な話ですが・・・・。

 アイスプラントを播種します。

 

 種子が芥子粒のようなものなのでどこに播いたかわからないのが欠点です。

 筋蒔きがうまく出来ないので、筋蒔きもどきの散播きです。今年は、アイスプラントの初期成育が遅いので早めに播きます。

 播種箱を使用します。

アイスプラント


 この箱二つでかなりの株数が確保できます。

 今年もアイスプラントを栽培します。

 

 アイスプラントの自家採種を始めて早3年目になります。こうなってきますと愛着がわいてきましてあまり売れない野菜ですが栽培してしまいます。

 最初(5年前)から実験で栽培を始めました。今では遺伝資源の保護と小坂に適応したアイスプラントの作出です。


 これがアイスプラントの種子の保存状態です。

アイスプラント


 種子の状態ではありません。理由があるのです。

 ショーケースの中に収められています。以前も何度か撮影しましたが(○○年前)、いつもフラッシュが邪魔になり素人の悲しさを噛締めておりました。

 今回はフラッシュを焚かないように撮影をすることに気が付きました。もちろん昔と違いデジカメです。フイルムではありません。(当時のカメラは高性能のニコン社製・・・素人には手に余る)


 こちらがその軽機関銃です。(一見鉄くずに見えますが)

11年式軽機関銃


 日本が初めて開発した軽機関銃です。大将11年正式採用。開発者は南部麒次郎中将です。

 ちょっと奥にあるものが、30年式銃剣です。

 両者とも、レイテ島で泉遺骨収集団により発見されました。

 もう時期、8月31日がやってまいります。

 

 静岡で昭和52年8月に静岡歩兵34連隊の後継に当ります、自衛隊普通科34連隊に県内在住の彫刻家堤達男氏の手による銅像が建立されました。また、県内勇士の遺品など、2千点に及ぶ資料が展示された郷土資料館があり、部内外者に開放しているしている事が『静岡歩兵34連隊史』き記載されておりました。(昭和54年3月1日発行)
 また、橘連隊の伝統を守るべく、隊章も当時のデザインを継承し、首山堡陥落の8月31日には橘祭を行っている事も記載されておりました。

 そこで、私は31日を前にして、その事を伺いに板妻駐屯地へ友人2人と向いました。同級生せいちゃんと先輩Mさんです。共に歴史に関心があり、出身高校も同じです。まあ、気が合うんです。

 
 さて、結果はいかがでしたでしょうか。

 HPにて販売しております、大和クリーム2号、3号の販売を一時中止いたします。

 理由は配送中の破損が著しいことで、現品の再送にて対処しておりましたが、何分にも御迷惑をおかけする事ですので、対策が立てられるまでやむなく販売を中止いたします。


大和クリーム


 なお、直売店にてこちらの大和クリームを販売いたします。

 三山、太陽、旭大和を販売しておりましたが、現在太陽のみとなりましたので、大和クリーム2号、3号を加え、また3種類販売いたします。一族ではありませんが種の入手先は同じ神田種苗さんです。


 マクワウリにつきましては、日本一が品切れとなりましたのでマクワウリ日本一セット販売中止いたします。銀泉マクワウリは一時的に品切れとなりましたので、こちらは銀泉マクワウリ収穫後再度販売開始いたします。


 また、よろしくお願いします。

 

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 黒部スイカが収穫されました。交配後50日です。・・・同級生K君のところです。


 私のところは・・・採種用と割り切りました。手をかけられません・・・・。


 こちらです。隣は私のところで取れました大和クリーム3号です。幻の白肉品種です。

黒部スイカと大和クリーム3号


 重量は12kgをちょっとこえました。ずっしりしたスイカです。

 K君の友情には感謝感激です。・・・・私がK君に感謝の言葉をかけているときには既にK君の関心は次の作物です。
 『よっちゃん。除草剤かけてから土改材をいれてうなって(耕運する意味)おけばいいね。肥料は有機配合で・・・』

 熱心なかたです。来年は大和クリーム2号を主力にするといきまいております。

 とにかく試食です。

大和クリーム3号は栽培していても面白いスイカです。

 花のつき方だけでも栽培してみてよかったと思います。

 こちらがその双子の花です。

大和クリーム3号の雌花


 この花が実をつけました。その後も観察しています。

 こちらが中間報告です。

スイカの双子 『大和クリーム3号』


 さて収穫間近となりましたこの双子の大和クリーム3号どうなりましたか。

 ・・・・。

名前はつけてあります、『サガ』と『カノン』です。由来は同世代の方なら御存知です。

昔のスイカ品種『旭大和』。昭和8年に奈良農時試験場で作出された品種です。

 現在のスイカの御先祖様です。直接の関係はない品種も多くなりましたが、今年私が栽培したスイカF1品種(交配種)はすべて片親は旭大和です。


 一族の写真です。

旭大和、三山、太陽

 真ん中がもちろん旭大和です。旭大和の紹介ページは下リンクより。
スイカ栽培品種紹介  "旭大和"

 左が、三山です。片親が旭大和、もう片方が静岡の在来品種から選抜した品種です。
スイカF1品種 『三山(サンザン)』

 右が、太陽です。旭大和と王冠の交配種です。スイカの権威神田武さん作出の品種です。
 
スイカF1品種 『太陽』

 先輩の所で、銀大和とニューメロンの試食をします。大和クリーム2号は後日です。(8月7日)

 これは、昼間K君と試食したものです。幻の白肉スイカです。


銀大和


 昼間の試食の時にも気が付きましたが、果肉の色が変わってくるのです。例えれば、リンゴが変色するような感じです。

 写真でも分かりますでしょうか、特に種子がある部分の色が変わってきます。


 やはり、市場性はありません。味はあっさりおとなしい甘さ。おいしいといわれましたが、切り売りはできません。

ようやく当やまひこ農園で大和クリーム2号が収穫できました。


大和クリーム2号


 交配後42日です。

 大きさは8kgくらいです。ずっしりとした重さです。


 大和クリーム2号


 こちらのスイカは採種と試食用です。

 また、先輩のところに持っていきます。

同級生K君の友情のおかげで、効果的にスイカの栽培試験が出来ました。

 やはり栽培試験は一人ではよく出来ません。もう一人知識と経験が揃った人が要れば研究が進みます。


 今期K君が試作してくれたスイカは、旭大和、大和クリーム2号、銀大和、黒部スイカ、サマーオレンジミドルです。試食にもよくもってきてくれました。

 こちらが最後の試食用スイカ、白肉の『銀大和』(ナント種苗)です。

銀大和


 幻の白肉スイカといわれます『銀大和』味のほうはいかがでしょうか。

 私の方の白肉スイカは『大和クリーム3号』です。銀大和とは恐らく近い血統でしょうが、私の大和クリーム3号は明日(8月8日)収穫日です。

 ようやくジーンバンクから求めましたスイカ『三笠』を定植します。(8月5日)


 ここのところ、天候が悪いので定植が遅れに遅れました。早く植えないと今年中にスイカを食べられません。


 盛土が終わった畑に植え付けます。土は田んぼ土です。(粘土)1,2mくらい高く盛ってあるので湛水はしません。

スイカ圃場


 出来た苗は三笠が約30本。交配用に旭大和が4本です。本当は山の畑に植えるつもりでしたが、生育状況の観察が便利な事と猪対策でここにしました。

 昔のスイカ品種の味についてのいろいろな方の御意見を集めております。

 赤肉品種の旭大和をピソリーノに持っていきました。評価は、上々。お客様にもお出しして御意見を伺ってくれました。
 
 味は甘く十分おいしくいただけたそうです。(来年はお買い求めをお願いします)
 甘味の質が、現在のスイカに比べて優しい感じがする甘さであるとの事です。


 今度は、我々やまひこスイカ研究会推奨の『大和クリーム2号』です。

大和クリーム2号


 このスイカ8月10日(水)のディナー(たぶん)に試食できるようお届けいたします。お客様の御意見伺えるよう、こちらも準備をしております。


 多くのお客様のご参加お待ちしております。

今年の土用うなぎの日は7月のいつだったか聞いたのですが忘れました。平賀源内先生のキャッチコピーだそうですが現在でも有効です。

 
 生簀で泳いでいるうなぎです。(掛川、新泉)
うなぎ


 同じく土用は梅を干す時期です。土用干しです。

 梅干 土用干し


 縁があるのですが、なぜかうなぎと梅干は食べあわせが悪いと昔から言われています。

味の評価は十人十色です。そこで、友人、知人の意見参考にします。


 先日はかわいい妹に持たせました。(私の愛する佑太と加奈子の為に)
 
 ・・・・・。まだ連絡はありませんが・・・・(涙)。


 ピソリーノにも一つ、そして近所のおばあさんと岩倉種苗の米倉さんにも一つずつ。

 昔のスイカのアンケートをとるのも難しいものです。

 これがおばあさんに持っていったものです。


旭大和

 交配後24日後のものです。

 スイカの収穫時期の判断は交配日を目安にします。現在までのところ、早生の旭大和で26日くらい、中生の大和クリーム2号で42日くらいです。

 今年は暑い日が続きますので少し早めの収穫となります。

 しかし、どうしても目こぼしがあります。また、どうしても交配日を記入する事が面倒くさい方もおります。(農家は、ほかに仕事が多いのでよくあることです。勘で収穫します。そのため味が気分次第となります。)

 そこで、神田武さんの収穫時期の目安を参考に練習してみます。
 リンクはこちら
スイカの収穫時期の判断・・・・神田武

 もちろん実験の対象はこちらのスイカです。

調査用三山.11.08.04. このスイカ叩いても最初から鈍い音しかしません。打診はあまり効果的ではありません。早生の旭大和ならもしかすると有効かもしれませんが。

 さて、神田さんが有効であるとされた判断方法を挙げます。

 ようやく三山が収穫できました。今年のメインの品種です。(今は、大和クリーム2号に惚れていますが)

 大きいものは10kgを超しています。お味の方はどうか・・・ずーと気になっていました。

 この品種は、味を追求して育種された品種です。昭和34年に発表されました。

 片親はもちろん旭大和です。もう片方は静岡在来の早生品種の交雑から選抜した品種だそうです。

 片親の味は分かりました。では、子供の方はどうでしょうか。


三山


 ずっしり重い三山を抱えて急いで家に帰ります。

 果皮の黄色が目を引くスイカ、神田種苗育成の『太陽』です。

 神田武さん作出の品種です。
 
 片親は、旭大和です。もう一方の親が王冠という果皮が濃黄色の品種です。


 もうじき試食できますが、果皮がきれいなので外見だけですが紹介します。

 こちらの写真は8月2日撮影しました。

太陽


 きれいな外見をしています。この圃場は道路脇にありますので、車で通る方、散歩で通る方が足を止めて見ていきます。


 まだ収穫できませんが、ありがたいことに未だに盗難はありません。昨年はこの圃場にて黒部スイカを栽培しました。連作2年目です。

 連作障害は出ていません・・・まだ(笑)

この度やまひこ農園では、野菜・果物の販売サイトを新設したしました。


 新旧問わずいろいろな特徴のある品種の野菜・果物を紹介、販売するページです。
 産直野菜のタグより御利用いただけます。

 お求め易い価格にて御提供させていただきます。


11.08.03.gif

 リンクはこちら
産直野菜販売ページへ

 皆様、よろしくお願いいたします。

           
佑太挨拶090211.jpg                     やまひこ農園  増井喜彦

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